【自分に指を向ける】
2022.01.17
世の中って、いろんな人がいて助け合っているから成りたっています。
そんな大事なことを忘れがちになります。
他の優秀な人はともかく、ダメなおさぴーは時々その感謝のこころを忘れてしまうことがあります。
ほんと、ダメなおさぴーです。
年末年始のお休みで読んだ飯田結太さんの書かれた「浅草かっぱ橋商店街リアル店舗の奇蹟」。
衝撃的でした。
今では料理道具の聖地とまで言われている「飯田屋」さん。
おさぴーもお友達に連れて行ってもらって体験していますが、そのすごさは解っていませんでした。
飯田屋さんがどん底から一躍急回復したこともすごいのですが、集団退職などがあって大変な時期があったことも知りました。
その原因が経営者本人、つまりは飯田結太さんの考え方に在ったとのことでした。
そこから、朝礼・終礼の「感謝の時間」をお店の皆さんがとても大事に思うようになっているなるまでの経緯にビックリ。
そして、そのようなことまであからさまに出来る飯田さんに再びビックリしました。スゴイ人です。
その中で、おさぴーもメッチャ尊敬している大久保寛司さんとの出会いがきっかけだったことが書かれていました。
おさぴーも昨年EMSと云うオンラインのスクールに入学させていただき、その講座の中で大久保寛司さんに出逢い、引きつけられたのです。
「指を自分に」
「相手にはそうする理由がある」
「正論で人は動かない」
まさにまさにのフレーズですが、心の底からそう思える自分になっているのか?
頭では理解できていても、それが本心から自然な動きとして出来ているのか?
そんなことを改めて見つめ、直す問い直す時間となりました。
ホント、ついているおさぴーです。
ありがたいことに感謝しかありません。
もっと自分を見つめ直していきたいものです。