ありがたいなぁって心底思います
前にも書いていますが、おさぴー この年末年始で白内障の手術をしてもらうことになりました。
以前からお世話になっていた眼科医院さんで執刀していただきます。
第1回目の右側を今月の21日に行いました。
術前検査や術後診察で頻繁に眼科さんへ出向くため、お店の方が時々午前中不在になったりでご迷惑をお掛けしています。
それで、術後に眼帯を外してもらったとき、ホントびっくりしました。
よく世界が変わって見えるとか聴いていましたが、まさに!ですね。
明るくコントラストもはっきりしていて、とてもきれいに見えるのです。
まだ執刀してもらっていない左目の方が以前はよく見えたのですが、完全に逆転してしまいました。
次回、年明けの2日目の手術が待ち遠しいくらいです。
「白内障」の手術って短時間のため、軽く考えている方々も多いようですが、術後の感染対策などが手術と同じくらいに重要と言われ、自身とても気をつけています。
来年の2月過ぎには視力なども安定して、お仕事も日常生活もはっきりくっきり視えるようになるのが愉しみです。
先ほど書きましたが、「白内障」の手術ってそれだけですとホント短時間(準備時間も入れて15分くらいでしょうか)で行われます。
とはいえ、やはり眼球にメスを入れるわけですからドクターも細心の注意の基、執刀されているわけです。
また、普段もその眼科さん混んでいて3時間くらいの待ちはざらにあります(今回のような術前・術後は時間予約のためそれよりは早いですが)。
ドクターはじめ看護師さんや検査の方など、毎日大忙しの様子です。
そんな中で無事手術をしていただいて、くっきりと視えるようにしていただいた。ホント、心より感謝です。
この頃思うのですが、人って自分だけでは出来ないことの方が圧倒的に多いわけです。
いろんな「ご縁」のある方々に助けていただき、仕事も生活も快調にまわるわけです。
でも、世の中、そう思われない方も多くいるようで、「やってもらって当たり前、金出してるのだから、、、」みたいな話も時に耳にします。
考えてみればすぐに解ることなんですが、どんな仕事や作業でも専門家(プロ)の方の手をお借りして成り立っているのです。
そのように考えれば、自己中心的な考え方や狭量な思いは捨てた方がいいですよね。
おさぴーも感謝を先にして、自分も人のお役に立てるよう精進しなければってつくづく感じているこの頃です。