前もって知っていただくって、うれしいことですね
やまだと青木が不在のこの二日間も、新しいお客さまの多いおさだウイズ店です。
せっかく遠くからはるばる訪ねてきてくださったのに、やはりちょっと物言いのうまくない橫丁の靴や。
やっぱりアホな橫丁の靴やです
お客さまの履いてこられた靴の脱ぎ履きに、どうしても口をはさんでしまうのです。
「脱ぐときに、ひも緩めないでスッと脱げるなんて、履き方まずいですよ~」みたいな。
この頃、少し柔らかくなってきた橫丁の靴やですが、見るとつい口走ってしまうのです。
アホですね。ごめんなさい m(_ _)m
でも、お客さま笑って、「はい、いけませんね。気をつけます」なんて、うまく応じてくださるのです。
あれぇ~って思っていると、「ブログ(サイト)見ましたから、覚悟してきました」なんて(汗)
お客さまの方が一枚も二枚も上です(笑)
橫丁の靴やは「愛情表現」だと思っていても、お客さまによってはカチンときて聴く耳をふさいでしまわれる方もいるわけですから、もっと丁寧にお客さまが理解できるように、しっかり言葉を選んでお話しなさい。
と当店をご指導いただいている先生からアドバイスをいただいています。
ああ、それなのに時々(ホント、この頃少なくなりましたが)余計な言葉を差し挟んでしまう、アホな橫丁の靴やなんです。
でも、サイトを見ていただいて「おさぴーの取説」をお読みいただいていると、とてもいい感じに進んでいきます。
これが、「猛獣注意 おさだの取説」です(^^;)
お客さまも、こちらの言わんとすることを理解しようとしてくださるし、理解してくださると、こちらももっと丁寧に判りやすくお伝えしようって思うので、どんどん笑顔に花が咲くようになっていきます。
そして、お時間は掛かりますが、ホントにお気に入った靴をいくつかゲットしていただきました。
一昨日も昨日も、初めてのお客さま方としっかりご相談させていただき、お気に入りの靴を選んでいただきました。
そして、皆さま笑顔でお履きになって帰って行かれました。
ホッとしますね(*^_^*) うれしいですね。
ネットでの情報が、その円滑さをもたらしてくれたのですね。
「取説」をつくってくれた青木にあらためて感謝です。
それと共に、もっとナンゴに丁寧にお相手をしなければって思った橫丁の靴やです。
お客さまのご厚意に甘えていてはいけないですからね。
横丁の靴やの「アホ」は、やはり焼くまで(死ぬまで)治らない、って云われないようにがんばります(汗、汗)