おさぴーのヘンテコ道中記
横丁の靴やおさぴー、先々週お休みをいただいて弾丸トリップでしたが、ロンドンへ行ってきました。
それはなぜ?
まだイギリスには行ったことがなかったのと、大英博物館を観てみたいと思ったからです。
リクエストをいただきましたので、2~3回道中記をアップしてみます。
よかったら読んでやってくださいませ。。。
羽田からひとっ飛びで、ロンドンヒースロー空港へ。
そこからは、ヒースローエキスプレスで市内パディントンまで20分ほど。ここに、三日間の宿を取りました。
そこから地下鉄で各地に出かけ、わずかな日程ですがロンドンを満喫しようと思ったのです。
一日目は早朝に到着し、宿泊ホテルに荷物を預けて即大英博物館へ。
オイスターカードって云うプリペイド式の乗車カードを購入して三日分くらいの乗車料金をチャージしました。
これにしないと、地下鉄などの乗車券半端なく高いです。これなら天井があって、安心して乗られます。
このプリペイド式カードにチャージして乗車します
ただ、さすがに初めて乗った地下鉄。路線が入り組んでいて判りにくく、乗り継ぎも結構難儀でした。
でも、満員の地下鉄列車にゆられて大英博物館に着いたときは、本当にワクワクしました。
やって来ました、大英博物館。おさぴーってほんとミーハーです(^_^;)
国立だけに入場料は無料です。
でも、これだけの世界的遺産を見せていただけるのですから、少しの寄付はしていきたいものです。あちこちに「ドネーションBOX」があって、そこで寄付できるようになっています。おさぴーも気持ちばかりですが、寄付させていただきました。
で、大英博物館。やっぱりスゴイです。
世界各地からぶんどってきた(いや、失礼。集めてきた)遺産の数々。見事なものです。
先ずはメイン展示館の入り口に鎮座している「ロゼッタストーン」とのご対面から。
ロゼッタストーンを横から撮ってみました
これの発見と共に文字の解読が進み古代エジプトの謎が解き明かされるようになった、世界的発見の実物がそこにあるんです。
中学校の教科書で見て以来、どんなものかと想像をふくらませていたものが目の前にあるって、やはり感激です。ますますミーハーになって四方八方から穴の空くほど観ていました。
そこから離れてからも、有名な品々のこれでもかと言うほどの圧倒的スケールの展示。
特にミイラやパルテノン神殿の彫刻像など、いやになるくらい、ありました。写真はメッチャたくさん撮りました。
ミイラはいやになるほどありました。スゴイです!
3D画像でいろんな角度から観察できるモニターもありました
ゆっくりじっくり観るのには最低3日はかかるかと思われます。
でも、おさぴーは疲れてしまって(あまりにも真剣に見続けて)、夕刻前には博物館を離れホテルへの帰り道につきました。
帰りは違うルートで廻ってみました。
余裕を持って乗ってみると、地下鉄の方式というか共通ルールのようなものがわかってきます。それで、少し安心して地下鉄が利用できるようになりました。
途中で夕食を済ませ、ホテルに帰ってチェックインをしようとしたら、ナント部屋がありませんって告げられました。
ガーン(^_^;)
続きはあすへ。