お子さまの成長って、うれしいですねぇ
2016.05.28
一昨日、閉店間際のこと。
Mちゃんがお母さんとご来店。
歩き始めの頃から、当おさだウイズ店で子供靴をお求めいただいていて、今や小学校3年生のMちゃん。
見る度に大きくなっていく、と云うか変わってくるのが子供さんです。
先回お持ちいただいた、superfittの通学靴 が小さくなった&底が減ってしまったとのことで、新しいものをお探しに来られたのです。
そこで、再計測しフィッティングチェックをして、お気にって頂いたのは先回と同じスーパーフィットの靴。
ゴアテックス仕様 で、雨の日も水ぬれを気にしなくて快適に履けます。
この頃では、お子さまたちのお気に入り靴ランキングのトップに来ます。
Mちゃんも、「この靴だと、雨の日でもへっちゃらだよ。気持ちいいもん(*^_^*)」と。
で、ここからがお子さまなんですね。
横丁の靴やがお母さまとお話をしながらお会計をさせていただいていると、奥の在庫室に入っていって、「お店の中にはあんまり靴ないのに、ここにはいっぱいあるよ~!」って。
「こんなにいっぱいあると、おじちゃんお金いっぱいいるよね」とも云ってくれます(^_^;)
そんな素直な子供らしさを見ていることって、なにかホッとしません?
結構、お行儀のよい子が増えている昨今、横丁の靴やはこんな子供らしさに接すると、かえってうれしくなるんです。
「じゃあね~、また来るよ~」って言いながら帰って行かれるMちゃんとお母さんを見送りながら、なぜかこころ安らかな感じになっている横丁の靴やでした。
うれしいひとときのお話でした。