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「人生が変わる」って素敵ですね

2017.08.21

横丁の靴や おさぴーは、この9月で満65才を迎えます。

 

お陰さまで、日々愉しくお仕事をさせていただき、また「自分がしたい」ことは度外れた欲望以外はそこそこ叶えさせていただいています。

そう云う意味から言えば、とても仕合わせな人生を送らせていただいています。

ありがたいことです。

 

でも、身体に関しては節制やトレーニングを続けていても、老化してくるのも厳然たる事実です。

例えば、筋力などもやはり感覚的に落ちてきています。

それから目。

老眼はかなり以前から始まっていて、オーダーメイドの累進複合焦点レンズで補っていますが、年々進行は速くなっている感じもあります。

 

先日、年に一度お世話になっている眼科での精密検査で、少し「白内障」の兆候が出ているって言われました。

まだ、心配はないので4年後の運転免許更新までに考えましょうか、と云うお話しでした。

その数日後、おさだウイズ店にお越しいただいたお得意様から「白内障手術」についてお聴きしました。

その方は、おさぴーより6才以上年上の方で、数ヶ月前に「白内障手術」を受けられたそうなんです。

目に関して、この地域では有数の知名度の専門病院でされたそうなんですが、もうお話聴いていると医療の質もさることながら、患者さま本位の体制やそれを生み出す経営などに驚きを感じました。

すごい話でした。ず~っと経営の第一線に携わってこられた方だけに、観るところがちがいます。とても、気付きの多いお話でした。

あっ、話が逸れてしまいました。

 

その方曰く、「手術をして人生変わりました」って。

「見える世界がクリアになるって、こんなに素晴らしいものか」「長田さんも、もう少ししたら受けられるといいですよ」と、言われました。

おさぴーはビビりなので、手術って云うと何となく怖い、不安になるのですが、そのお話を聴いて、メッチャ安心な気持ちになりました。

そうしたところ、今朝の日経新聞に「人生が変わる 白内障手術」って云う本がベストセラーになっているとありました。

 

人生が変わる白内障手術

 

人生が変わる視力を失わない生き方

 

アマゾンで先ほど見て、その本と「視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ」を見つけ、カートに落としました。

 

 

ふと思ったのですが、「人生が変わる」というフレーズ。

 

そう言えば、当店の店頭でもよく耳にします。

昨日も、新しいお客さまが何組かお越しいただいたのですが、その内のお一人が、

「ええっ、こんなに『履き心地』って変わるの?これからの人生が変わる気がします。 靴って大事なんですね!」というお声をお聞きしました。

 

うなんだ!

当おさだウイズ店も、考えてみればイイお仕事してるじゃん、と。

その方のおみ足に合った、そして、ご用途に適合した「靴=フットウェア」を履かれると、大げさかも知れませんが、お客さまからすると「人生が変わる」感じがあるのは事実だって思いました。

う~ん、あまり知名度はありませんが、「出来ればもっと多くの靴で悩んだり困っている方々のお役に立ちたいなぁ。そのためにも、目の方も早めに時間を作って、この先に備えよう」って思ったおさぴーでした。

 

人生、知らないともったいない、損しちゃうようなことがいろいろありますね。

そんな意味からも、有益な「情報」にどうたどり着くかって大事だなぁとあらためて感じた次第です。

 

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