考え方ひとつ
2016.01.22
横丁の靴やおさぴーが使っているカメラに、富士フイルムのXE-2という機種があります。
横丁の靴やの愛機(*^_^*)
趣味の一つでもある写真撮影。
銀塩(フィルム)の一眼レフから、デジタル一眼へと変遷し、交換レンズも何本かそろえてきました。
ある時期から、カメラとレンズの重さに持ち出すのを躊躇するようになりました。
これではいけないと、思い切ってシステムの入替をしました。
そこで選んだのが、富士のXシリーズ。
銀塩写真の頃からの発色の良さやユニークな発想のカメラづくり、そして、ユーザーフレンドリーなところが好きで乗り換えました。
ミラーレスで軽くて性能も良いのですが、使ってみると、所々これまでのものちょっと違う個性(欠点ではないのですが)がいくつかあって、ここをこうしてくれたらもっといいのになぁって、感じていました。
それが、来月2月4日立春の日に、ファームウェア(カメラを動かすOSのようなもの)のメジャーアップデートをするとの情報が流れました(1週間ほど前)。
うれしいですねぇ。
これまでもうちょっとと思っていた部分をソフトウェアで改修し、新型のカメラとして発売してもいいくらいの性能アップを実現してくれるのです。
このような姿勢のメーカーって、その時は新しい利益を生まないように見えますが、顧客は見ています。感じています。
ああ、この会社ならず~っと付き合っていきたいと思う のではないでしょうか。
こう云うことがとても大事だと思うのです。
この頃の新聞をにぎあわせている、そう云う視点からズレた企業が多く見受けられることは残念だと思います。
快足楽歩カンパニーおさだウイズ店も、お客さま方からあなたと付き合いたいと言っていただけるように精進していきたいと思っています。
がんばります。