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とうとう (^_^;)

2014.03.04

ここ1~2ヶ月、膝の痛みで悩んでいました。

以前から、時々反張膝(はんちょうしつ)のような感じで違和感はあったのですが、さほど気にしていませんでした。

それが、2月5日に東京へ出かけるとき、暴走自転車をよけて転んだときから、膝がガクッとしたりと変になっていました。

それに寒さが加わったのか、「これはどうも変だ」と云うことで、信頼できるお医者さまのところに出向きました。

しっかり診察していただき、多分”アレ”かなということでしたが、そんなに痛みも出ていなかったので、もう少し様子を見ましょうとの経過観察になりました。

その後、小康状態だったのですが、先月28日のイベントでちょっと無理したせいか、てきめん痛みが出だし、この二日ヤバイ感じになってきました。

で、意を決してもう一度再診していただきました。

そうしたら、やっぱり”アレ”でした。

加齢による「変形性膝関節症」です (^_^;)(^_^;)

??かなぁ~とは思っていたのですが、やはり!でした。

的確なご判断で、痛みと炎症を取るために、膝関節に注射をして、内部の溜まっている水を抜いて、ヒアルロン酸を注入する処置をしていただきました。

注射大嫌いな横丁の靴やですが、そんなことは言ってはおられません。

「はい、お願いします」と言って、していただきました。

もっと激痛かなと思っていたのですが、さすがO先生

お上手で多少ちくっとしましたが我慢できない痛みではなく、無事処置していただきました。

ほっ (*^_^*)

てきめん痛みも少なくなりました。

でも、無理は禁物で、リハビリ運動の仕方を教えていただき、お薬も出していただきました。

変形性膝関節症

ああ~っ、やはりこの年齢(62歳)くらいになると、身体のあちこちに何らかの問題が出てくるものなんですね。

座学としては、「変形性膝関節症」や「股関節変形による症状」をはじめ、足に関するいろいろ勉強はしてきていますが、いざ自分がその身になってみて解る(納得できる)ことも多いのですね。

これからシニア世代が増えてきます。

その先駆けとして、我が身でそれを感じたことは、かえって良かった!と思っています。

これまで以上に、そうした顧客さま方に寄り添った親身の靴選びやフィッティング、調整、そして接し方なども出来るのではないかと思います。

神様はうまいこと教えてくださったと思い、感謝しています。

ありがとうございます!!

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