世の中はいろんな人の働きでまわっている
そんな、当たり前のことに改めて気付かされる「引きこもり」の日々です。
自宅にいて快適に過ごせるのは
電気がきていて、普通に飲める水道があって、トイレのための下水もしっかり機能している。
これからのことをするために必要ないくつかのモノを取り寄せているのですが、それを運んでくれる運送業者さんや郵便局の皆さん。
そして、そのモノを製造してくれている人たち。
社会が壊れないようにがんばってくださっている医療従事者の皆さん、本当にありがとうございます。
こうして日々生きていけるのは、見えないところでいろんな方々が動いて働いて支えてくれているから。
あっ、それと毎朝毎晩の食事を仕度してくれている、ウチのカミさんにもメッチャ感謝ですね。
そうして観ると、世の中って多くの人たちの支え合いで成り立っていることに改めて想いをはせる時間でもあります。
それなら、快足楽歩カンパニー おさだウイズ店はどんなこと(形態などはまだ漠としていますが)でお役に立てるのだろうかって、考え直しています。
足や身体に快適なフットウェア(靴)をご提供する
たかが「靴」ですが、されど「靴」だと思っています
それによって、日々の暮らしの中に「潤い」のようなものをご提供する
今はまだ難しいですが、集う(つながる)「場」としてのスペース(店舗機能以外に)
その他に何だろう????
ってことを考えています。
明けない夜はない、希望の明日を目指して今できることを考えていきます
with (ウイルスとの共生)コロナの世界では、いろんな仕組みや人の価値観、商品の持つ価値、提供方法などが変わっていくって思われます。
いろんな学者さんの謂われる「大きな社会構造の変化」もあるでしょうが、それはぼうっとしていて理解できるようですが、わからない、腹落ちしないところがあります。
先ずは、自分たちの持っているリソースを活かして、ひとさまに対してどんなことが出来るのだろうかってことに頭を巡らしている毎日です。
withコロナになったら、お客さまとの語り合える「場」にしたいですね
いろいろ考えたり、必要な調べ物をしたり、本を読んだり、スタッフの皆と電話やオンラインで話し合ったり。
臨時休業前ですが、スタッフZOOMも導入しました
やっぱり、こんな変化のための準備の時間を神様が与えてくださったのかなって妄想しています。
”すていほーむ”でもう少し、いろんなことに考えを巡らしてみます。
皆さま方もご自愛合いいただき、充実の日々をお過ごしくださいね。
落ち着いたら、「おさぴーはアホだよねぇ」って声をかけに、すてきな笑顔を見せていただけるとうれしいです。