しばらく営業時間を変更させていただきます

おさだウイズ店店長の長田です。

実は、数日前から急性腰痛のひどいのになってしまい、自宅で安静になっています。

少し良くなってきましたが、また無理をするともっとひどいことになることをドクターから言われました。

それで、まことに勝手ながら、私横丁の靴やが復帰するまでは、

閉店時間を夜６時にさせていただきたく、お願い申しあげます。

ご迷惑をおかけしますが、何とぞよろしくお願い申しあげます。

チームおさぴー（おさだウイズ店）の三人です

やまだと靑木の二人ががんばってくれますが、二人も家庭のある身で無理はさせられません。

出来るだけ長く営業を続け、皆さま方のお役に立ちたいと思っていますので、よろしくよろしくお願いをする次第です。

復帰次第、また元の営業時間に戻しますので、しばらくの間ご容赦ください。

ここから下は、今回の感想です。

ご関心のある方だけお読みくだされば、うれしいです。

今回のこの身体の変調、何かの意味あるターニングポイントかなと思っています。

これは、心友の山本由紀子さんから云われて、そう思うようになりました。

横丁の靴やは、ちょっと貪欲で性急なところがあって、自分のやってみたいことやお客さまのためになることなどは精力的にトライしてきました。

週休二日制になっても、繁忙期などは展示会や勉強会などで月に何度も上京したり、またせっかくの休みの日にも観たい映画や美術展などのスケジュールを入れて、ほとんど家にいない状態でした。

普通の方は、どこかでバランスを取って身体の休息を入れたり、無理をしないようにされているのでしょうが、横丁の靴やは馬鹿なので、身体の動くだけ目いっぱい行動していました。そして、そのツケがやってきた感じです。

今日もドクターに身体を診ていただいたときに、「身体はそれなり（年齢なり）だよね」と言われ、自分の年齢を思い出しました。

生きてりゃイイさ。また、うれしいこともいっぱいあるよね。

もちろん、まだまだがんばっていきたいのですが、身体はそこまで酷使に耐えられないことに気付きました。

これからは、身体の声を聴きながら、あまり無理をしないように、また身体の手入れとトレーニングにも精を出したいものと思った次第です。

また、今回このようになってしまい、多くの方々からいろんなサポートを頂きました。

そして、お店のやまださん、靑木さんにも負担と迷惑をかけることになってしまいました。

やまだと靑木、おさだウイズ店の大黒柱です

ウチの家内にも、息子の農業の手伝いで忙しい中、細々とした用事を引き受けてもらい助かっています。

人って自分ひとりでは何も出来ないってことに、改めて気付かされたわけです。

よくアホにつける薬はない、って云いますが、今回の身体の変調は神様がくださった「気付きの時」に出会ったように思います。

それが、先に書きました「ターニングポイント」なのかなと。

ず～っと寝ていると、いろんな考えが出てきますが、ホントに強く感じたのは「お世話になっています」と云う感謝のこころです。

こんなアホな橫丁の靴やが２５年以上（会社としては６０年以上）続けてこられたのは、すべて回りの方々のおかげ。

そんなことに改めて気付くうつけ者ですが、もう少し皆さまのお役に立てることが出来れば仕合わせだなって、ベッドの中で思っているところです。

取り留めもない橫丁の靴やの感想をお読みいただき、ありがとうございました。

もう少し静養させていただき、早めに復帰出来るようにがんばります。