モノを買うとき、どうします?
2011.01.28
「モノ」の買い方って、どうなのでしょう?
横丁の靴やなんぞは、ちょっと理屈っぽいところがありますので、買い物、結構大変!なのです。
わからない時には、必ずその道の専門家に聴きますね。
専門家に相談して的確な助言をもらうのは、結局トータルコストで見ると、リーズナブルになります。
仕事で使う印刷機やプリンターなど、家庭用とは一線を画すものは、その代理店、例えば、リコーさんやキャノンさんなどから購入します。
保守契約やらメンテなどもいろいろありますから。
それからパーソナルなものなどでも、自分の身に直に着けるものなどは、その専門性を持つお店を訪ねて、相談にのってもらって購入します。
安心だし、やはり快適 だと思います。
例えば、眼鏡とか快適に着用したい衣類などは、ほとんど専門店で買っています。
靴なども、いや靴こそは、その選択やフィッティング、調整などによって、もろに「履き心地」に差が出ます。快適性が相当に違います!
でも、巷というか世間で靴を買っているのを見ると、おいおい、そんなんでいいのかよ!?と思う場面によく遭遇します。
先日も大阪の有名な商店街を巡っていたのですが、なんと、靴が1,000円均一、2,000円均一という店舗を何軒も見ました。
それ自体が、”信じられない”感じでした。
そして、そのような価格であれば、店員さんがコンサルティング販売をするようなことなど、まず考えられないでしょう。
自分でさっと足を突っ込んで、いいなぁと思えば買い!のようでした。
うーん、それって、人生 損している と思うのだけれど、人それぞれだから、あまり言えないし、言うこともないかなと思うのですが
なんか勿体ない、って思うのは私の偏屈なのでしょうか????