シーンによって履き分けを
2020.08.14
いやぁ、暑い日が続きますね。
夏期休暇中のおさぴーも、あまりの暑さに涼を求めてひとっ走りしました。
長野県のヘブンスそのはら、車で走ればそんなにかかりません。
ロープウェイ前の駐車場では、まだ暑さはかなりのもです。
それが15分ほどの空の旅をしてベース基地に着くと、そこはもう別天地。
温度計22度台です。
いいですねぇ。これを求めてやってきたのですから感激ですね。
またそこからリフト乗り継いで上がっていった先には、原生林の森を巡る周遊コースがあります。
ここで、「あっ、しまった!」と気付きました。
普段用(運転用)の靴で上がってきてしまったのです。
左が普段用のFinn comfort、右側がアウトドア用のCRISPI
ソールのデザイン、材質も違います。そして、CRISPIはゴアテックスで全天候仕様なんです。
ここからは木道や湿地帯や砂利道が続きます。
森の中を木道が続いています。歩いていると風もさわやか気持ちいいですね。
でも引き返せないので、そのまま履いてきたFinn comfortで行ったのですが、所々で滑りそうになったり水場を越えるのに苦労しました。
CRISPIなら川のほとりまで降りられたでしょうに、う~ん残念
こんなステキな風景にも出逢えました
目の前に現れる自然の素晴らしさにメッチャ癒やされて、良い一日でしたが、
やはり駐車場で靴を履き替えていればもっと何倍も愉しめただろうにと思いました。
この頃、ポンコツのおさぴーはそうした小さな失敗をしています。
ちょっとボケたかなぁ。。。
どうぞ皆さまもお出かけになるときには、靴の履き分けをちゃんとしてくださいね。
ポンコツおさぴーからのアドバイスでした。