足に合った正しい靴を履くことって、大事なんです。
2019.02.19
今日から3日間、横丁の靴やおさぴーと青木は東京出張です。
商いの勉強会「商業界ゼミナール」で学んできます。
この変化の激しい時代、なにが正しいのかどこを目指すのかはとても大事な考えるべきことです。
もちろんゼミナールへ出たから、それでなにか回答が得られるわけではありません。
しかし、いろんな機会を活用して正しい情報をインプットしたり、知らなかった知見に触れることはとても大切なことだと思います。
それが、巡り巡ってお客様のためにもなることを確信しています。
そのような訳で二人で出かけます。
21日の木曜日はひょっとしてお待たせしたりして、ご迷惑をおかけするすることがあるかも知れませんが、将来のためとどうぞご容赦くださいませ。
ところで、2日ほど前、地元新聞に「足のこと」が一面トップで載りました。
新聞の一面トップに「浮き指」などと云う文字が躍るなんて、これまた時代でしょうか?
足に合っていない靴を履くことによって起こる問題などに触れています。
ぜひ、お読みいただけるとよいかと思います。
その新聞の影響でしょうか。一昨日・昨日と新しいお客様のご来店が多かったです。
こちらからすると”当たり前のこと”でも、靴難民の方々からすると「目から鱗」のようで、感心&悦び&笑顔の連続でした。
お得意様からは古い靴を持ち込まれ、足のアーチ低下に対しての補整などの依頼も多くありました。
Finn comfortなどのドイツ・オートペディのフットウェアはフットベッドの調整が容易なのですが、一般的なファッション寄りの靴ではちょっと手間がかかります。
メタパッドなどを補整する位置に取り付けて、トップカバーを貼っていきます
フットプリントなどから調整すべきところに、パッドなどを入れて調整します。
その上にトップカバーを貼ってスムースに履きよくするのですが、そう云うことも一般的にはあまり知られていないのではないかと思います。
足のことや靴のことで悩まれたりされている方は、どうぞ我々にご相談いただけると、大げさですが「人生変わる、かも」です。
行動するって大事ですよ。
足や靴に関するご相談、どうぞお寄せくださいね。