ああ、妄想がひろがる~
先日、四国へ出かけたとき、PAから瀬戸大橋を渡っているアンパンマン列車を見かけました。
四国高知県はアンパンマンの生みの親、やなせたかしさんゆかりの土地であり、その故、土讃線、予讃線、瀬戸大橋などを各種の面白いアンパンマン列車が走っているのだお聞きしました。
面白いですよねぇ~
どうせ乗るのなら、そういうもの(普通とは違うもの)に是が非でも乗ってみたいって思うじゃないですか。
こんなことも一つの地方再生の切り口なんだと思います。
残念ながらアンパンマン列車には乗れなかったので、昨年乗車してきた「鬼太郎列車」を紹介しますね。
昨年、マスターシューフィッター数名で「大人の遠足」をしてきました。
幹事を任された横丁の靴やが選んだのは、山陰出雲地方でした。
以前、出かけたとき石見によれなかったリベンジ(^_^;)をしにいきたかったのと、境港線の「鬼太郎列車」に乗りたかったのです(*^_^*)
米子から境港までこんな愉しい列車が走っています。
米子駅ゼロ番線から発車します
目玉おやじさんが気持ちよさそうです~
これは目玉おやじ号なんですが、もちろん鬼太郎本人(?)のものや、その他にも猫娘やねずみ男の描かれた車両も走っています。
車内もこんな感じ。天井です。
シートも目玉おやじさん、大活躍です(*^_^*)
境港は、ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさんの故郷でもあり、いろんな施設もありますが、やはり列車はインパクトがありますよね。
で、
この東海地方にも、こんなユニークなキャラクター列車が走らないかなぁと妄想してしまいます。
でも、JR東海は新幹線車両で潤っているし、リニア新幹線で手一杯なので難しそうですが、子供達や横丁の靴やのためにも(^_^;)、そういうの走らせてくれないかなぁ。。。。
JR九州のいろんなエンタテインメント性のある列車など、いろいろ乗ってみたい列車があります。
ああ、妄想はふくらむばかりです~~