泣けてしまった、サプライズ。
2011.02.14
もう一度だけ、「サンクスパーティー」について書かせてください。
実は、あのパーティーの終わりがけに、サプライズがあったんです!
当店やまだと青木、それから何人かのお客さまの秘密裡での準備で、私、横丁の靴やに、ご参加いただいた方お一人お一人からメッセージとお花をいただいてしまったんです。
やられてしまいました(笑)
40人ほどの方々から、ねぎらいのお言葉とお花を渡されて、最初は「ありがたいなぁ」という感覚で応接させていただいていたのですが、段々、気持ちも高ぶってきてしまい、目頭がうるんできてしまいました。
その時に「やったー!」なんて声も。。
ほんと、超うれしいサプライズでした。
とっても幸せでした。
お花もですが、皆さま方お一人お一人がかけてくださったお言葉。
「あなたがいないと、このお店がないと、私の靴ライフが困ります」とか「私はあと20年は働いて頑張りますので、それまでは長生きして私の靴を探してくださいね」なんて言われると、ほんともう泣けてきちゃいます。
いいお客さまといいお取引先さま、そして、すばらしいスタッフに囲まれて、ほんと、「商い」を続けてきてよかった!と、こころの底から感じたひと時でした。
「魂のごちそう」って言葉がありますが、ほんと、こんな時なんでしょうね。
皆さま、ありがとうございました。
こころより、御礼申し上げます。
また、一生懸命頑張りますので応援してくださいね。