情報の氾濫
氾濫なんてものじゃないですよね。
人類の夜明けから2003年までに生み出された情報量を、現代社会は一年で生み出しているそうなんです。
2010年には、全世界で流通している情報量はゼタバイトの時代に入った、そうなんです。
エクスマ、藤村先生のスライドより
一ゼタバイトって、調べてみました。
ゼタバイト、ゼッタバイト (zettabyte) はデータの量やコンピュータの記憶装置の大きさを表す単位。
ZBとも略記される。
1,000,000,000,000,000,000,000 = 1,000の7乗 = 10の21乗(= 十垓)バイトなんだそうです。
10垓(がい)バイトですって(^_^;)(^_^;)
「億」の上が「兆」ってことは知っていますが、その上が「京」、そして、その上が「垓」なんですね。
気が遠くなるような数字です。
これは、世界中の砂浜の砂粒の数と同じと言われているそうなんですって。
2020年には、それが35ゼタバイトに達するって云う報告もあるそうなんです。
そんな、情報氾濫なんて生やさしいもじゃない時代に生きている訳ですね。
横丁の靴やが、こうして毎日書いているこのブログも、その砂粒に一つに過ぎないんですね(笑)
そんな状況のなかで、読んでいただいている皆さまには心からの感謝!とともに、少しでもお役に立つ(お役に立っているのか不安ですが)情報を発信していきたいものと、強く思った今朝なんです。
昨日、急遽参加させていただいたセミナーにてお聴きしたお話が耳に残っています。
以前にも、同じ頃に二カ所でお聴きした話ですが、やっぱり驚くべき時代になっていることに驚愕すると同時に、いかに「価値あることをお伝えする」かに、私たちのしていくことがはっきりした気がします。
熱く分かりやすく、靴と足だけではなく、いろんな健康や快適生活につながるお話をお伝えできるかが、大事なお仕事になっていくように思います。