うん、なんかちがうよ~な(^_^;)
今日は多用な日でした。
税理士事務所の担当Mさんとの打合せに始まり、銀行回り、母親の「要介護認定更新」調査やらてんこ盛り。分刻みではありませんが、結構時間がタイトななかでの動きでした。
昼過ぎに、乗っている車の点検で某ディーラーを訪れた時。
待っているサロンに、当社担当のM君が外回りから帰ってきて世間話をしました。
その時、当店のことを訊かれて、いろいろな話をしました。
その中で、「ノルマさえなければ、セールスってホント良い仕事と思ってるんですが、、、」みたいな話に。。。
うん??
そうか車のセールスさんって、今でも「ノルマ」があるんだって、思いました。
今の時代、そのような効率、数値優先、ましてや「ノルマ~」、なんて思っている横丁の靴やからしたら、ちょっとビックリです。
お客さまを「ターゲット(標的)」なんて見たり、まして、ノルマを設けて数値目標を強制していたら、それこそお客さまとの絆とか、つながりなんて出来ませんよね~。。
お客さまのことより数字が一人歩きしてしてしまいます。
それでは、お客さまのよろこばれる笑顔に視点は合わなくて、それこそ、「車」って「モノ」にしかフォーカス出来ません。
お客さまが、その車に乗って、「こんな車のある素敵な日々や暮らし」を考えて差しあげないとね。
そこを間違えてしまうと、それこそ良い結果にはつながらないのではと思ってしまいます。
でも、大きな企業ではそれが当たり前なんでしょうね。
横丁の靴やのようなことを言っていると「変人」扱いされますものね(^_^;)
でもでも、今はもうそんな言い古された「マスプロ・マス販売」なんて時代じゃないって云うのは、肌感覚でもわかりそうなものだと思うのですが。。。。。
で、彼には「あなたのしている仕事自体が愉しくなるような、お客さまに寄り添ってお客さまが心底から『ありがとう!』って言ってくれるような仕事、って云うか考え方ですごすとイイよ!」なんて、また要らぬお節介をしてしまった横丁の靴やでした。
すぐ、余計なことを言ってしまうアホでした(^_^;)
年をとったってことでしょうか (^_^;)(^_^;)