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デザインの本質と重要性について勉強させていただきました

2016.07.15

デザインとアートは違うんだ

一昨日、昨日と奈良へ行ってきました。

橫丁の靴やが参加させていただいている「ワクワク系マーケティング実践会」のなかでも特に濃い学びの「場」である「ビジネス人間学ゼミ」の合宿への参加なんです。

奈良春日野国際フォーラム

今回の勉強の「場」、奈良春日野国際フォーラム

ある企業の中枢、デザインセンターを引っ張って多大な成果を上げてこられた先生の知見に触れさせていただき、多くの学びをいただいてきました。

個別の事柄は差し控えますが、深い話の連続でした。

認識をしっかり持っていないと、ズレてしまう怖さを痛感しました。

正しい見方、と云うか視点とそこからどのように考え、成果に結びつけてゆくかの基本概念と多くのヒントをいただいてきました。

とても大きな変化の中に生きる我々としては、間違ってはいけないキモの部分を学ばせていただきました。

奈良の二日間は、とっても蒸し暑かったのですが、それ以上に頭の中は一夜明けた今日の早朝でも沸騰状態にあります。

その中でも、「一度知ってしまうと、知らなかった元の状態には戻れない」と云うことを噛みしめています。

そのような正しい視点を得るための時間であった訳ですが、このような学びの機会を与えていただいた小阪裕司先生、奥田充一先生、そしてその時間を共有していただいたゼミの皆さんに心より感謝!!です。

今日、早速その場で得たものを我が店の三人と共有し、頭の中に定着させ、正しい認識の基に発展展開させていきたいと思っています。

こんな勉強の時間も遠回りのようですが、とっても大事なことで、こういうことからお客さまに「愉しい感動」をしていただけるようになるのかって思っています。

あっ、書き忘れてしまいそうになりましたが、今回のお宿はここ。

あこがれの奈良ホテル

前から一度は泊まってみたかった「奈良ホテル」です

あの「奈良ホテル」でした。

ここに泊まっての体験自体も、真のユーザーエクスペリエンスに近づくための大事な組立の一つなんだなと感じます。

このような仕合わせの体験を通じて、お客さま方に快足楽歩カンパニーおさだウイズ店としてご提供出来る「生活の快適さ」をバージョンアップしていければと考えています。

今日はきわめて抽象度の高い言い回しになってしまいましたが、橫丁の靴やの抑えきれない感動を感じていただければ幸いです。

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