総合感動業というお店
ちょっと、このところ「臨時休業」や「勝手なお願い」など、あまり前向きではない(^_^;)記事が続いてしまったので、今日は気分を変えていきましょう(^^)/
2月の終わりに、一泊で東京へ行ってきました。
東京と云っても、23区内ではなくて「あきる野市」というところです。
とても東京都内とは思えない、おだやかな風情のある街。
そこにお伺いさせていただいたサロンがあります。
世間的に言うところの業種では「クリーニング屋」さんなのですが、ちょっと違うのですね。
もちろん、クリーニングの腕は、全国から洗濯物がとどくくらいすばらしいのですが、我々の感覚から言えば、はるか銀河系のかなたに飛び出してしまったような「空間」なんです。
その「空間」の中には、カフェもあれば、近隣のお客さま方が出品されている、ミニ商店街のような「手作り作品」のコーナーもあります。
広い窓ガラスの外には、シンボルツリーである「なんじゃもんじゃの樹」がたたずんでいる癒やしの庭があります。
カフェのイスに座ってほっこりしていると、
こんなメニューが目に入ります。
イイですねぇ、、、、、
コーヒーではなくて、「まったりするひととき」の代価が”480円”なんですね。
もちろん、コーヒーはこだわりの豆から挽いて、その場でいれてくれるのですから、味はVerry Good であることは、言うまでもありません。
これ。これなんですね。
横丁の靴やが、新東明をひた走って向かった理由はこれにあるんですね。
一事が万事、この空気感。
一見すると、どこにでもあるような民家で、見落としてしまいそうなお店???です。
この中で、お客さまとの語らいや、ポスティングチラシ作成のほんのお手伝いをさせていただきながら、昼すぎ2時前に着いてから、夜中の深夜1時近くまでマスター(何の?人生の?)といろんな話をさせていただきました。
大量のビールと相まって、とても濃い時間を過ごしました。
「シルク」の皆さま、本当にありがとうございました。
そうそう、帰るときは雨から曇りでお姿拝見できなかったのですが、行きにはバッチリ見えましたよ。
やっぱり、仰ぎ見る富士山は最高です。