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自店の役割を問うこと

2015.05.22

このところ、頭に汗をかいています。

実は、刈谷商工会議所さまのご支援とご協力をいただいて、「小規模事業者継続事業補助事業」というものにトライしています。

 

補助金申請小規模事業者継続事業補助事業

 

経営を安定させ、地域のお役に立つための活性化策への挑戦なんですが、とっても勉強になります。

いろんな気付きをいただいています。

最初は補助金をいただいて、あそこやここを直そうかなんて安易に考えていたのですが、申請書を作成するに当たって、今現在の商いの根本から多くのことを考えさせられました。

おさだウイズ店の役割 って云うと大げさに聞こえるかも知れませんが、そのあたりをしっかり問い続けることから、始まりました。

結構深いものがありました。

 

会議所のSさまやご指導いただいているK先生とのやりとりの中で、これまで漠然と考えていたものが鮮明になってきました。

おさだウイズ店で云えば、「靴難民の救済」です。

また、大げさなと思われるでしょうが、こういった大義と云うかミッション、役割がとても大事なように思わされました。

 

世の中、これくらいって感じで身体(足)に合っていない靴を

履いて調子を悪くしてしまったり、またはご自分の持っている

パフォーマンスを最大限に使えていない方々がとっても多い

ように思うのです。

 

もっと快適にお仕事をしたり、日々の暮らしをハッピーにしたりすることが出来るのに、「たかが靴」くらいの感じで、もったいない生活に甘んじている方々を少しでもお救いできれば、と考えるようになりました。

漠然と、と云うかそのような気持ちでお仕事はしていたのですが、そんな考えがより鮮明になってきました。

補助金の申請自体はどうなるかは分かりませんが、そのようなことを真剣に考える機会をいただいたことに感謝している現在です。

さあ、今日も微力ながら、お客さまに「別次元の履き心地」があるってことを知っていただけるように顔晴りま~す (*^_^*)

 

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