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超入門おさぴーの「靴の履き方」講座

2016.06.16

足と靴のための「靴の履き方」です。保存版かな~。

橫丁の靴やのブログとしては、かなりインパクトのある派手なタイトルですね(笑)

実は先日アップしました「ホントの快適さ」を読まれた方から、「正しい靴の履き方って、あるのでしょうか」と云うお問い合わせをいただきました。

そう云われたら、普通の日本人って「靴の履き方」なんて、教わったことなどないと思うのです。

そこで、変人28号、マスターシューフィッター 横丁の靴や、おさぴーが解説しちゃいます。

なんてね(*^_^*)

それでは、細かく要所要所を写真を使いながら、ご説明したいと思います。

ご一緒にやっていただければ、うれしいです。

先ず、靴を床などに置いて、ひもを充分にほどいて足が入りやすいようにしましょう。(今回は、正しく選ばれたベーシックなヒモ靴を例にします)

ひもを充分に緩めてから履きます

ひもを充分に緩めて、足が入りやすいようにしましょう

それから、必ず靴べらを使って、靴の中にそっと足を滑り込ませましょう。

決して、靴のかかと部分は踏まないようにしましょうね。かかと部分を踏んでしまうと、それで、その靴はお終いですよ。

靴べらを使って、足を滑り入れます

ぜひ靴べらを使って、足を滑り入れるようにしましょうね

そして、足が入ったら、床などに軽く踵を落とします。

かかとを床に落として、踵に合わせます

軽く床などに踵から足を落として、ピッタリになるようにしましょう

その後、ひも締めの中辺りからしっかり締めていきます。

つま先側から、しっかりひもを締めていきましょう

ひもはつま先側から、ゆっくり緩すぎず締めすぎず、締めていきましょう

最後に、しっかりひもを結んでほどけないようにしましょう。

ほどけないように、しっかりひもを結びます

踵を床につけたまま、つま先を少し上げた感じで結ぶといいですよ

足と靴のボール部(足の前足部でもっとも幅のある部分)が一致しているか、かかと部分に変な余り(ゆとり)がないかどうかチェックします。

ボール部とかかと部分をチェックします

ボール部とかかと部分をチェックしてみましょう。これは慣れてくればする必要はないですよ。

これでよければ、つま先には指一本ちょっとの余裕寸があるはずです。軽くさわってみてください。

つま先に余裕寸がありますね

OKなら、つま先側に指一本以上のゆとりがあるはずです

簡単でしょう(*^_^*) さあ、これでOK! すくっと立って出かけましょう。

文章にして書くと、ちょっと面倒なように見えますが、慣れてしまえばスッと出来るようになります。

ぜひ、習慣化してくださいね。

靴の履き方08

これで、あなたの「歩き」は格段によくなります

少し遠く(おおよそ30メートルくらい)見て、踵から踏み込んで歩きましょう。まわりの人からも「姿勢良くなったですね」なんて言われるかも。。。。。

どうです。気持ちいいでしょう(*^_^*)

おさぴーからの、「超簡単履き方講座」でした。

あっ、おさピーって誰って思われた方は、「おさぴーなにもの」をご覧になってみてくださいね。

おしまい(笑)

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